ナチュラルガーデンを目指して
晴れてはいるものの琵琶湖特有の北西風の風が強く吹く一日。
ロードバイクに乗って出かけようと思うも、この風だとどこに行くにも行きか帰りは向かい風。
坂と向かい風には「ごめんなさい」のわたし、結局ウジウジと家で過ごす。
①ナチュラルガーデンを目指して
ナチュラルガーデンに憧れて、昨年5月に家が出来てから、宝塚のガーデンフィールズにある
グリーンボックスさんに庭の造園をお願いしました。
木や草花のことは何も知らないのに、小屋にクレマチスやバラを絡ませたい、ロビニアのアー
チが欲しい、ホプシーを植えて欲しい、枕木で小道を造って欲しい等々希望だけは言うという
我がままぶり。
出来上がった時はまだ草花も小さく、小さい庭に丁度良かったのですが、2年目の今年は皆大
きくなって、ガーデニングの知識がないので剪定もせず伸び放題ですが一部を紹介。
ロビニアのアーチ(成長力が逞しく、これでも2回バッサリと切ったのですが・・・)

モッコウバラとクレマチスの小屋(モッコウバラの芽が伸び放題、クレマチスはどこ?)

庭のウッドデッキ

門につづく小道

お気に入りの椅子(ここに座って優しい風に吹かれている時が最高です、ビールを飲みながら・・)

年末にグリーンボックスさんで追肥、剪定、冬囲いをしてもらって冬の準備に入ります。
②株のシステムトレード
休日でお休み
③気になる話題
◎米株に不吉なヒンデンブルグ・オーメンの影「都市伝説」か、それとも「暴落のサイン」か?
東洋経済オンライン2014年09月28日08時00分
9月の株式相場は当初心配された調整安もなく、日経平均株価は去 年11月以来の強い月足で終わりそうだ。
原因は「米国株高・ドル高」であ ることは言うまでもない。 FOMC、スコットランド独立問題、アリババ上場、SQ(特別清算指数)算出日など、米国は重要イベントをすべて波乱なく越えた。芳しくなかった住宅関連指標も、8月の新築1戸建て住宅販売件数について、前月比の伸び が1992年1月以来となったことで解消された。業績相場に入っ た米国株は、ドル高を伴い、金利高を飲み込みながら上値を追っ ている。
しかし、今週のNYダウは9月19日の史上最高値更新(1万 7279.74ドル、終値ベース)のあと、すべての営業日で前日比100 ドル以上の上げ下げとなり、高値波乱の様相を示して来た。この状況の中で、「『ヒンデンブルグ・オーメン』の、呪いの影が見えた」(岡三証券平川昇二・チーフエクイティストラテジスト) という。
■ヒンデンブルグ・オーメンとは
ヒンデンブルグ・オーメンは、「ヒンデンブルグの予兆」とも呼ばれ、米国株式市場のテクニカル的な株価暴落の前兆とされるシグナル(サイン)をいいます。 これは、高値・安値銘柄数や移動平均線などを基に算出するテクニカル分析の概念(株価の先行きに警鐘を鳴らすもの)の一つで、盲目の物理数学者であるジ ム・ミーカ(Jim Miekka)が導き出したと言われています。
当初は、株式市場の分析家らは「サドベリの強気と弱気(Sudbury Bull & Bear)」と呼んでいましたが、現在では、「ヒンデンブルグ・オーメン (Hindenburg Omen)」と呼ばれることが多いです。また、その呼称は、1937年5月6日に米国のニュージャージー州レイクハースト海軍飛行場で発生したドイツ の飛行船「ヒンデンブルク号」の爆発・炎上事故に由来し、オーメンとは「良くないことが起こる前兆」という意味があります。
ちなみに、ヒンデンブルグ・オーメンは、リーマンショック後の2010年8月に現われた際に、マーケットで話題となって知られるようになり、当時は、バーナンキ ンFRB議長が「QE2(量的緩和第2弾)」を示唆したことで暴落は回避されました。
※今年の5月にも点灯、回避された。
■ヒンデンブルグ・オーメンの発生条件
現在、発生条件には諸説がありますが、直近では以下の四つの条件が同じ日に起 こった時に発生するとされています。また、一度発生すれば向こう30営業日は有効ですが、マクラレンオシレーターがプラスとなれば無効となります。
1.ニューヨーク証券取引所(NYSE)での52週高値更新銘柄と52週安値更新銘柄 の数が共にその日の値上がり・値下がり銘柄合計数の2.8%以上
2.NYSEインデックスの値が50営業日前を上回っている
3.短期的な騰勢を示すマクラレンオシレーターの値がマイナス
4.52週高値更新銘柄数が52週安値更新銘柄数の二倍を超えない
■ヒンデンブルグ・オーメンの発生と暴落(過去検証)
過去のデータによれば、ヒンデンブルグ・オーメンが確認された後、以下のようなことが起こると言われています。また、本シグナルが発生しても暴落しない ケースもありますが、1985年以降では、米株式市場が暴落した際はいずれの場合も本シグナルが現れたそうです。
・77%の確率で株価は5%以上下落する
・パニック売りとなる可能性は41%と算出されている
・重大なクラッシュとなる可能性は24%と算出されている。
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ロードバイクに乗って出かけようと思うも、この風だとどこに行くにも行きか帰りは向かい風。
坂と向かい風には「ごめんなさい」のわたし、結局ウジウジと家で過ごす。
①ナチュラルガーデンを目指して
ナチュラルガーデンに憧れて、昨年5月に家が出来てから、宝塚のガーデンフィールズにある
グリーンボックスさんに庭の造園をお願いしました。
木や草花のことは何も知らないのに、小屋にクレマチスやバラを絡ませたい、ロビニアのアー
チが欲しい、ホプシーを植えて欲しい、枕木で小道を造って欲しい等々希望だけは言うという
我がままぶり。
出来上がった時はまだ草花も小さく、小さい庭に丁度良かったのですが、2年目の今年は皆大
きくなって、ガーデニングの知識がないので剪定もせず伸び放題ですが一部を紹介。
ロビニアのアーチ(成長力が逞しく、これでも2回バッサリと切ったのですが・・・)

モッコウバラとクレマチスの小屋(モッコウバラの芽が伸び放題、クレマチスはどこ?)

庭のウッドデッキ

門につづく小道

お気に入りの椅子(ここに座って優しい風に吹かれている時が最高です、ビールを飲みながら・・)

年末にグリーンボックスさんで追肥、剪定、冬囲いをしてもらって冬の準備に入ります。
②株のシステムトレード
休日でお休み
③気になる話題
◎米株に不吉なヒンデンブルグ・オーメンの影「都市伝説」か、それとも「暴落のサイン」か?
東洋経済オンライン2014年09月28日08時00分
9月の株式相場は当初心配された調整安もなく、日経平均株価は去 年11月以来の強い月足で終わりそうだ。
原因は「米国株高・ドル高」であ ることは言うまでもない。 FOMC、スコットランド独立問題、アリババ上場、SQ(特別清算指数)算出日など、米国は重要イベントをすべて波乱なく越えた。芳しくなかった住宅関連指標も、8月の新築1戸建て住宅販売件数について、前月比の伸び が1992年1月以来となったことで解消された。業績相場に入っ た米国株は、ドル高を伴い、金利高を飲み込みながら上値を追っ ている。
しかし、今週のNYダウは9月19日の史上最高値更新(1万 7279.74ドル、終値ベース)のあと、すべての営業日で前日比100 ドル以上の上げ下げとなり、高値波乱の様相を示して来た。この状況の中で、「『ヒンデンブルグ・オーメン』の、呪いの影が見えた」(岡三証券平川昇二・チーフエクイティストラテジスト) という。
■ヒンデンブルグ・オーメンとは
ヒンデンブルグ・オーメンは、「ヒンデンブルグの予兆」とも呼ばれ、米国株式市場のテクニカル的な株価暴落の前兆とされるシグナル(サイン)をいいます。 これは、高値・安値銘柄数や移動平均線などを基に算出するテクニカル分析の概念(株価の先行きに警鐘を鳴らすもの)の一つで、盲目の物理数学者であるジ ム・ミーカ(Jim Miekka)が導き出したと言われています。
当初は、株式市場の分析家らは「サドベリの強気と弱気(Sudbury Bull & Bear)」と呼んでいましたが、現在では、「ヒンデンブルグ・オーメン (Hindenburg Omen)」と呼ばれることが多いです。また、その呼称は、1937年5月6日に米国のニュージャージー州レイクハースト海軍飛行場で発生したドイツ の飛行船「ヒンデンブルク号」の爆発・炎上事故に由来し、オーメンとは「良くないことが起こる前兆」という意味があります。
ちなみに、ヒンデンブルグ・オーメンは、リーマンショック後の2010年8月に現われた際に、マーケットで話題となって知られるようになり、当時は、バーナンキ ンFRB議長が「QE2(量的緩和第2弾)」を示唆したことで暴落は回避されました。
※今年の5月にも点灯、回避された。
■ヒンデンブルグ・オーメンの発生条件
現在、発生条件には諸説がありますが、直近では以下の四つの条件が同じ日に起 こった時に発生するとされています。また、一度発生すれば向こう30営業日は有効ですが、マクラレンオシレーターがプラスとなれば無効となります。
1.ニューヨーク証券取引所(NYSE)での52週高値更新銘柄と52週安値更新銘柄 の数が共にその日の値上がり・値下がり銘柄合計数の2.8%以上
2.NYSEインデックスの値が50営業日前を上回っている
3.短期的な騰勢を示すマクラレンオシレーターの値がマイナス
4.52週高値更新銘柄数が52週安値更新銘柄数の二倍を超えない
■ヒンデンブルグ・オーメンの発生と暴落(過去検証)
過去のデータによれば、ヒンデンブルグ・オーメンが確認された後、以下のようなことが起こると言われています。また、本シグナルが発生しても暴落しない ケースもありますが、1985年以降では、米株式市場が暴落した際はいずれの場合も本シグナルが現れたそうです。
・77%の確率で株価は5%以上下落する
・パニック売りとなる可能性は41%と算出されている
・重大なクラッシュとなる可能性は24%と算出されている。
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