セイコーの腕時計、キネティックを買ってしまった
AutoSleep(アップルウォッチ アプリ)の快適指数は2.07の☆2です。
深い睡眠時間は2時間37分でした。
5時半起床、睡眠たっぷりで気持ちのいい朝を迎えました。
朝ご飯は、青汁、白米、めざしと質素な朝食です。
①資産運用

久々に昔高配当銘柄が日経平均を上回る上げを見せてくれたのでホッとしています。
米国株式市場は、、景気見通しの改善で、ハイテク株から景気循環株への買い替え
の動きが続き、NYダウは262ドル高、一方ナスダックは159ドル安で終わりました。
本日の日経平均は444円高の2万5,349円と7日続伸、連日の年初来高値となりました。
ただ、昔高配当銘柄はパッとせずでした。(しょんぼり)
②セイコーの腕時計、キネティックを買ってしまった
11/30に先月から予約しておいた、ソニーのスマートウォッチの新製品wena3が
手元にようやくやってくる。
これについてはまた別の日にブログで書こうと思っているが、それなのに、それ
なのにまた新しい時計を買ってしまったのだ。
腕は二本しかなくて、しかも時計を着けるのは片方の腕だけなのはよく分かって
るのに、何本買えば気がすむのやら。
特に今はアップルウォッチ5という、超便利な時計を持っている。
時計単体で電話の発着信ができるし、メールやその他の通知も受信確認できる。
買い物リストだって時計でチェック出来るし、アイデアを思いついたら、時計に
向かって音声入力して、さらにリスト化までして見せてくれる。
音楽だって、時計単体でワイヤレスイヤホンで聴ける。
さらに、インスタントラーメンを作るときのタイマーだって、目覚ましのアラー
ムだって「Hey Siri」ってAIを呼び出して操作できるし、まさに魔法の時計なの
だが、一つ許せないところがある。
それは、いかにもスマートウォッチって形状で、時計らしさがないのだ。
なぜ、アップルは時計の様な丸い形をしたスマートウォッチを作らないのかと本
当に不思議に思う。
作ったらすぐに買うのに・・・。
と、ちょっと話は横に逸れたが、買った時計は、セイコーのキネティック。

海外からの逆輸入品で、もう現在は廃盤で作っていない。
見ての通り、時刻と日付、それに月とあとはLY(閏年)の表示しかない。
まあ、日付は忘れても、曜日は分かるので、なくても問題はない。
で、肝心のキネティックとは、一般のクオーツ式の腕時計はボタン型電池で動く
のに対して、KINETICは”時計を振る”ことによって内蔵された発電機を回し、 発
電した電気を蓄えて時計を動かすという SEIKO独自の機構を持ったクオーツ時計
のこと。
まあ機械式時計とクオーツのいいとこ取りみたいなムーブメントです。
機械式時計は日差ですが、クオーツは月差と正確性ではクオーツが有利なのです
が、クオーツは2〜3年で電池が切れたら動きません。
また本時計は、パワーセーブ機能と自動時刻復帰機能を備えています。
これは貯えた電気エネルギーを有効的に使うため、時計を外すと24時間後にパ
ワーセーブ状態になり、運針を停止し、で、次に使用される際に、時計を数回
振るだけで正しい時刻で動きはじめるという信じられない機能です。
さらに、さらに、パーペチュアルカレンダー機能を有し、うるう年を含めた大の月 、
小の月を判別し 、自動的に月末の日付を修正をします 。
ただし100年に一度ある4年に一度のうるう年の無い年(西暦2100年等)の2月末は
日付修正が必要となりますが、まあわたし生きていません。(キッパリ)
こんな複雑な機能を持った時計が10年以上前に10万円以下で作られていたなんて、
信じられません。
まあ今は、ソーラー電波時計が全盛の時代なので、時計を毎日身に付けなくても、
正確な時刻を刻む時計があるので、この時計は時代遅れといえば時代遅れなのかも
知れませんが、いまだに高級時計は機械式の時計の独壇場です。
ゼンマイを巻いて、それが緩む力で、いかに複雑な機能をあの小さな時計の中に作
り込むかがロマンなのです。
だから機械式時計は、1,000万円、いや1億円を超えるものがあるんです。
まあ量産できるデジタルと熟練職人が作り上げるアナログの戦いですね。
百均で腕時計が買える時代ですから、価値観と言ってしまえばそれで終わりになっ
てしまいますが・・・。
まっ、時計フェチなので許して下さい。
深い睡眠時間は2時間37分でした。
5時半起床、睡眠たっぷりで気持ちのいい朝を迎えました。
朝ご飯は、青汁、白米、めざしと質素な朝食です。
①資産運用

久々に昔高配当銘柄が日経平均を上回る上げを見せてくれたのでホッとしています。
米国株式市場は、、景気見通しの改善で、ハイテク株から景気循環株への買い替え
の動きが続き、NYダウは262ドル高、一方ナスダックは159ドル安で終わりました。
本日の日経平均は444円高の2万5,349円と7日続伸、連日の年初来高値となりました。
ただ、昔高配当銘柄はパッとせずでした。(しょんぼり)
②セイコーの腕時計、キネティックを買ってしまった
11/30に先月から予約しておいた、ソニーのスマートウォッチの新製品wena3が
手元にようやくやってくる。
これについてはまた別の日にブログで書こうと思っているが、それなのに、それ
なのにまた新しい時計を買ってしまったのだ。
腕は二本しかなくて、しかも時計を着けるのは片方の腕だけなのはよく分かって
るのに、何本買えば気がすむのやら。
特に今はアップルウォッチ5という、超便利な時計を持っている。
時計単体で電話の発着信ができるし、メールやその他の通知も受信確認できる。
買い物リストだって時計でチェック出来るし、アイデアを思いついたら、時計に
向かって音声入力して、さらにリスト化までして見せてくれる。
音楽だって、時計単体でワイヤレスイヤホンで聴ける。
さらに、インスタントラーメンを作るときのタイマーだって、目覚ましのアラー
ムだって「Hey Siri」ってAIを呼び出して操作できるし、まさに魔法の時計なの
だが、一つ許せないところがある。
それは、いかにもスマートウォッチって形状で、時計らしさがないのだ。
なぜ、アップルは時計の様な丸い形をしたスマートウォッチを作らないのかと本
当に不思議に思う。
作ったらすぐに買うのに・・・。
と、ちょっと話は横に逸れたが、買った時計は、セイコーのキネティック。

海外からの逆輸入品で、もう現在は廃盤で作っていない。
見ての通り、時刻と日付、それに月とあとはLY(閏年)の表示しかない。
まあ、日付は忘れても、曜日は分かるので、なくても問題はない。
で、肝心のキネティックとは、一般のクオーツ式の腕時計はボタン型電池で動く
のに対して、KINETICは”時計を振る”ことによって内蔵された発電機を回し、 発
電した電気を蓄えて時計を動かすという SEIKO独自の機構を持ったクオーツ時計
のこと。
まあ機械式時計とクオーツのいいとこ取りみたいなムーブメントです。
機械式時計は日差ですが、クオーツは月差と正確性ではクオーツが有利なのです
が、クオーツは2〜3年で電池が切れたら動きません。
また本時計は、パワーセーブ機能と自動時刻復帰機能を備えています。
これは貯えた電気エネルギーを有効的に使うため、時計を外すと24時間後にパ
ワーセーブ状態になり、運針を停止し、で、次に使用される際に、時計を数回
振るだけで正しい時刻で動きはじめるという信じられない機能です。
さらに、さらに、パーペチュアルカレンダー機能を有し、うるう年を含めた大の月 、
小の月を判別し 、自動的に月末の日付を修正をします 。
ただし100年に一度ある4年に一度のうるう年の無い年(西暦2100年等)の2月末は
日付修正が必要となりますが、まあわたし生きていません。(キッパリ)
こんな複雑な機能を持った時計が10年以上前に10万円以下で作られていたなんて、
信じられません。
まあ今は、ソーラー電波時計が全盛の時代なので、時計を毎日身に付けなくても、
正確な時刻を刻む時計があるので、この時計は時代遅れといえば時代遅れなのかも
知れませんが、いまだに高級時計は機械式の時計の独壇場です。
ゼンマイを巻いて、それが緩む力で、いかに複雑な機能をあの小さな時計の中に作
り込むかがロマンなのです。
だから機械式時計は、1,000万円、いや1億円を超えるものがあるんです。
まあ量産できるデジタルと熟練職人が作り上げるアナログの戦いですね。
百均で腕時計が買える時代ですから、価値観と言ってしまえばそれで終わりになっ
てしまいますが・・・。
まっ、時計フェチなので許して下さい。