映画「八日目の蝉」

晴れ、いいお天気です。
昨日からやっと夏服に衣替え。

①資産運用
 Gペプタイド改め、ブライトパスくん。
 初日は残念ながら、1円安の540円で終わりました。

 日経平均は、前週末に米国で株価が反発したほか、経済指標の予想上振れを背景に為替
 は円安・ドル高方向に振れており、買い安心感につながり、22円高で終わりました。
 東京都議選の自民大敗という結果も上値を抑える要因になったとはいえ、今後の国政への影
 響は気掛かりだが、相場への影響は限定的との見方が大勢のようです。


②日曜日のスポーツジム
 体重、59.55キロと昨日からさらに0.1キロアップ。
 前日の昼食は丸亀製麺で釜揚げうどんの並に肉汁とイカ天。
 夜は、出汁巻き卵2切れだけだし。
 なんで太るのかさっぱりわかりません。

 ランニングの方も絶不調で、やっと5.01キロ、340Kcalとかろうじて5キロをキープ。
 途中2回も歩いたし・・・。

 昼食は、やはり丸亀製麺で、すだちおろし冷やかけうどんのみ。
 夜はトマトに出汁巻卵1切れだけ。


③映画「八日目の蝉」20110505_909978.jpg

 前回観た「さいはてにて」に続き、永作博美つながりで「八日目の蝉」をAmazonプライムビデ
 オで観た。

 2011年公開。
 2012年の日本アカデミー賞を総なめした、角田光代原作の「八日目の蟬」。
 出演:井上真央、永作博美、小池栄子他

 
 「優しかったお母さんは、私を誘拐した人でした」。

 そんな宣伝文句を目にしただだけでも心揺さぶられる──。
 直木賞作家・角田光代が手がけた初の長編サスペンス小説を映画化した『八日目の蝉』は、
 赤ん坊を誘拐した女と、彼女に育てられた少女。
 2人が背負ってしまった痛さや切なさを綴った感動作です。

 本作は前半と後半、2つのパートに分かれて進行していきます。(最初は戸惑うかも)

 前半の主人公は野々宮希和子。
 物語は、不倫相手の子を宿すも、出産を諦めざるを得なく、二度と子供が産めない体となっ
 た希和子が、男が妻との間にもうけた赤ん坊を一目見ようと留守宅に侵入。
 そのまま赤ん坊を誘拐してしまうところから幕を開けます。

 希和子はその子を「薫」と名付け、逃亡生活を開始。
 報道に脅え、いつかは捕まると思いながらも、1日でも長くこの子と過ごしたいと願って、各地
 を転々としながら逃亡生活を続けていく。

 その希和子に4歳まで育てられ、彼女の逮捕と共に実の親の元に戻されたのが、後半の主人
 公となる恵理菜です。

 「薫」と呼ばれていた恵理菜も、今では21歳の大学生になっている。
 だが、4歳で希和子から引き離され、本当の両親はこの2人だと言われても実感を持てなかっ
 た彼女は、心を閉ざしたまま大人になっていました。


 映画は前半部分で、赤ん坊の誘拐という罪を犯しながらも、精一杯に愛し育てる希和子の姿
 を描くことで、後半部分で観客に、さまざまな思いを抱かせるような作りになっています。

 なかでも重要なのが「親子とは何か?」という哲学的な問いかけ。
 もちろん、誘拐は許されざる犯罪。
 だが、子を産めない体となり、赤ん坊が泣いている理由すらわからなかった希和子が、この
 幸せは長くは続かないと知りながらも、精一杯の愛情を注いでいく姿は、実の親子以上の
 絆を感じさせます。


 その一方で、失った時間を取り戻せずに右往左往する実の母・恵津子は、恵理菜の顔を見る
 度に希和子を思い出してしまい、知らず知らずのうちに恵理菜に当たってしまうのです。

 
 その恵里菜も希和子と同じように、やはり不倫から子供を宿してしまう。
 でも希和子のように空っぽにはなりたくないと、一人で子供を産む決意を固める。

 
 フリーライターの安藤と小豆島を訪れた恵里菜は、島での希和子との幸せだったかっての生
 活を一つずつ思い出していく。

 恵里菜と安藤は話す。
 「前に 『八日目の蟬はかわいそう』って話したけど、実は違うかもしれない。だって他のみ
 んなは八日目の景色を見れずに死んじゃうけど、八日目の蟬が見る景色は、すごくきれい
 で素敵なものかもしれないでしょ?」

 そう、そこには「希望」の二文字があらわされていました。
 だから タイトルが 「八日目の蟬」。  


 ラストで、恵里菜は生まれてくる子供に語りかけるように話します。

 私働くよ。
 働いて色んなもの見せてあげるんだ。
 可愛い服きさせて、おいしもの食べさせて、何にも心配いらないって教えてあげる。
 大丈夫だって。
 世界で一番好きだって、何度も言うよ。

 私、何でだろう。
 もうこの子が好きだ。
 まだ顔を見てもいないのに。
 何でだろう・・・。


 ラストの結末が、原作、ドラマ、映画で少しずつ違うらしい。 

 でも母性愛ってすごいですね。

 もう泣かされっ放しでした。
 後半は滂沱、滂沱でした。
 こんなに激しく心を揺さぶられたのは久しぶり。

 小豆島の風景もとても綺麗でした。

 主題歌「Dear」中島美嘉

 
プロフィール

MotherLake1952

Author:MotherLake1952
大阪府出身、天秤座、O型。
定年退職後、MotherLake(琵琶湖)の畔にログハウスを建て、愛娘の柚(トイプー、♀)と移り住む。訳あって、一人と一匹。
趣味、古いキャンピングストーブの収集、薪ストーブ、キャンプ、ナチュラルガーデン、カントリー(家、家具)、ロードレーサー、車、腕時計等々、そして元証券マンなのに何故か資産運用は苦戦中。

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